Wednesday 17 August 2016

未知世界の単語1

夏休みの間に宿題を少しずつ済ませたいと思いましたけど、日本語の授業の宿題が山のように見えてなかなかきりがないようです。別に何も書く必要はなくて、ただ読む練習だけです。
それなのに、休みもう半分ぐらい終わったのに、この宿題はあまり進みません。小説を探して、休みの間に、それを読むという宿題をさせてもらったのですけど、そんな簡単にできるものじゃないと気がしました。

なぜかというと、今まで勉強していた単語で読書するのは楽だと思ったけど。。。実際は普段の授業より難しいです。意外と1ページを読むのに10分もかかって、分からない言葉があれば全部ノートに書かなければなりません。それだけじゃなくて、書いた言葉も、その後、何回も同じ本にでることが多いですが、覚えないと、また同じ言葉をノート書いてしまうくせがあります。これをしないように、10ページごとに書いた言葉を全部読み返す必要があります。
友達から借りた本 ^-^

向こう最初に日本語を教えてくれた恩師、小林先生はそう言いました。「グレンさんは今教科書を読んでいるから、小説を読むのが難しいとは当然でしょう」。やはり、論文より小説のほうが読みにくいと思ったこともあります。こんな日本語のレベルなら、日本に住むとは言いえないかなあって思いました。

  
このままでは、成績はどんなによくても、コミュニケーションができなければ意味はありません。いい成績より、まずちゃんと日本人と会話ができるようにするのを目標にしました。本当の勉強はこれからです。油を売る場合ではありません!!
図書館で一番やさしい本((笑)

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